住宅ローンを返済するために
他に借金を作らないでください。
再生が難しくなります。
最も大切なのは、
これからのご家族の生活です。
すぐに競売になることはありません。今後どうなるかスケジュールを知ることで一旦おちついて、できる解決法を一緒に探しましょう。
ローン返済のために借金を作らないでください。再生が難しくなります。
なんでもかんでも任意売却がいいとは限りません。弊社はご家族のご希望、状況、残債、不動産の価値などから最適な再生案を提案させていただきます。
残債の額や不動産の価値によって可能な場合があります。ただし、こだわりすぎると本当の再生が遠のく可能性もあります。最も大切なのはこれからのご家族の生活ですので、その辺り含めてアドバイスさせていただきます。
離婚公正証書を作っていても競売になってしまったというケースもありました。離婚の不動産相談は近年とても増えました。必ず解決法はありますので、お気軽にご相談ください。
できるだけ早めに手をうつことが必要です。まだ競売を回避できるかもしれません。
税金で不動産を差し押さえられると不動産の売却ができなくなります。支払いの優先順位なども相談させていただきます。
費用負担ありません。引っ越し費用も出ることがあります。仲介手数料も不要です。任意売却がお得かどうかもアドバイスさせていただきます。
なんでもかんでも任意売却がいいとは限りません。弊社はご家族のご希望、状況、残債、不動産の価値などから 最適な再生案を提案させていただきます。
任意売却が終わっても残債が残る場合は支払い義務が残ります。その返済についても最後までフォローさせていただきます。
任意売却などでご自宅を手放された場合、次のお住まい探しもお手伝いさせていただきます。任意売却が終われば終わりではありません。
提携先の士業先生も多数おります。
専門家と連携し最適な解決方法をサポートいたします。
住宅ローンの支払いが困難な方が、売却しても残債が残る見込みがある場合に金融機関などの債権者の合意を得て売却することです。強制執行される競売とは異なり、ご本人の意思で売却する方法です。
債権者の合意を得ているので、売却して残った残債も月々の分割返済が可能です。一概には言えませんが、毎月の返済額も5千円~2万円程度に設定されることが多く、無理ない返済ができ、新しい生活が再び送れます。
弊社で債権者交渉から売却まですべてワンストップで対応させていただきます。
一番の違いは売る人が自分の意思で売却するか強制的に売却されるのかの違いです。
競売は公開オークションであるため、入札方式によって1番高額な金額で入札した人が新しい所有者となります。ただし、入札する人は「内覧ができない」「場合によっては住人を追い出さないといけない」「動産を法的に処分しないといけない」「雨漏りやシロアリ、傾きなどがあっても自己責任」など不安定な要素が多く、そのリスクを踏まえての入札となるので、市場価格に比べとても安い。入札者も不動産業者が多く、再販売する利益分を引くので更に安くなります。
それに対して任意売却は市場価値と同じかそれに近い金額で売却できることが多いです。
競売の場合は近所に競売になったことが知られてしまいます。強制的に退去をせまられます。
任意売却は引き渡し日を買主と相談できますし、引越代なども用意できることがあります。
住宅ローンを滞納してしまうので、個人信用情報に傷がつきます。いわゆるブラックリストにのります。約5年間は住宅ローンやカードローンなどの金融商品が利用できなくなります。
買取の場合は早いですが、一般の仲介と同じ方法で売却する時は、時間がかかります。債権者との話し合いで売却金額なども決めますが、残債の関係で高い金額になると余計に時間もかかります。
あまりに長く売れなかった場合はその債権者から競売の申立がされてしまい、競売に移行するケースもあります。
ご自宅を売却した後も、賃貸としてそのまま住み続けることが出来る方法です。残債が少なければプラスの資金を得て、そこから賃料を払うことができるので、月々の負担が楽になります。
固定資産税、火災保険、場合によっては修繕費などの維持費の負担もなくなります。
数年の定期借家契約で、期間が満了後は退去せねばならない契約も多いです。
買主は不動産会社や投資家が一般的ですが、彼らも利回り(年収÷購入金額)で考えます。売却金額はおよそ年間賃料10~13年分が一般的で、相場より売却金額が安くなったり、賃料が高くなったりする可能性があります。
残債が多い場合は手元に資金が残らず、賃料の負担が重いとあまり意味がないケースもあります。
すでに住宅ローンの滞納などがある場合は賃貸する際、家賃保証会社が否認し、賃貸できないこともあります。
相談・査定は無料ですが、予約制とさせていただいております。出張訪問相談・査定も承っております。是非お気軽にお問い合わせください。
その他ご相談者様(売主)が持出しで負担する費用はありません。
任意売却等が成立した場合、仲介手数料や抵当権の抹消費用等はかかりますが、ご自宅などの不動産を売却した代金から配分される為、持ち出しでの費用はかかりません。
話し合いで税金の滞納なども買主に負担してもらうケースもあります。
会社を経営しており、その会社の債務の連帯保証人もしておりました。会社の破産とともに自宅を差し押さえられてしまいました。
競売になったらご近所にしられて知られてしまう、一家離散か?と心配しました。
どうなるのか漠然としか分からない時は怖くて、仕事も手につきませんでしたが、相談してみて、これからどうなるというのがある程度分かることで、落ち着きました。
相談の上、任意売却をお願いすることにしました。一家離散もご近所に知られることもなく、無事売却することができました。残債も残りましたが無理のない範囲の返済で済みそうです。
現在は再起を目指して、取引先の会社でお世話になる事が決まりました。
5年ほど前に離婚しました。慰謝料養育費なしで、その代わり元夫が住宅ローンを支払い続けてくれて、私と子供はそのマンションに住んでもいいという約束でした。
しかし、しばらくしてから住宅ローンの支払いが滞りはじめました。
銀行から元夫宛の督促がくるようになり、そのうち裁判所よりマンションを差し押さえたとの通知が来ました。
困ってしまい相談したところ、任意売却を提案され、元夫も同意してくれました。
そのマンションに住めなくなったのは残念ですが、子供の学区を変わることなく、引越代を出してもらって賃貸に引っ越すことができました。
残債も残ったようですが、返済額も少ないようで、今の賃貸のお金も元夫が出してくれています。
会社の業績が下がり賞与がカットされ、減給となってしまいました。たちまち住宅ローンの返済が厳しくなりました。
ただし、この家には長年の愛着があり、妻も家をどうしても手放したくないと言っておりました。
相談したところ、幸いローンの残債が少ないので、リースバックしても手元に現金がかなり残りそうでした。
当初、投資家の方の条件も厳しいものでしたが、交渉していただき、ある程度歩み寄っていただき、妥協できる金額になりました。
ご近所に知られることなく、同じ家に月々の負担を抑えて住むことができており、安心しています。
20年ほど前に新築マンションを買いました。ずっと共働きで返済に困ることは無かったのですが、主人が病気で早期退職になりました。
そのうち、マンションの管理費の支払いが遅れるようになり、固定資産税もとても高く、支払いに困るようになりました。そうこうしているうちに税金滞納による、差し押さえ通知書が届きました。
相談したところ、駅から近く人気のあるマンションだったため、返済もかなりすすんでいるので、売却後手元にお金も残りそうだ、とのことでお願いしました。
市役所に公売の開始を遅らせてもらうように交渉もしていただき、無事希望の金額で売却することができました。
老後の資金も残り、今は少し狭くなって、同じ駅の少し遠くのマンションに引越し、身の丈に合った暮らしをしております。
お読みいただきありがとうございます。代表取締役の仲谷(なかたに)康一郎です。
「なんとかなります!」とは気楽な言い方に聞こえてしまいますが、相談者様が最後に「最初はどうなることかと心配していたけど、これでなんとかなりそうです。」とおっしゃることが多かったので、私としても「なんとかなります!」とよく相談者様にお伝えするようになりました。
元々幸せになるための手段としてのマイホームや投資用不動産だったはずが、いつの間にか不幸の種となってしまうのは皮肉なことです。
「なんとかなります!」というのは必ずしも不動産を手放さなくて済むということではなく、借金に追われるだけで一杯一杯の状態から抜け出し、ご自身とご家族の生活が再生することを意味しています。
最近はコロナでのリストラや減給、離婚などによる住宅ローンの返済相談が急増いたしました。 長い人生、想定外の出来事もありますが、長い人生だからこそ、時間を味方にすれば必ず再生することができます。 そして何よりも、早めに専門家に相談することで選択肢は広がります。答えはインターネットの中にありませんし、任意売却だけが解決策でもありません。
まずは勇気をもって私共にお問い合わせください。 もう一度言います「なんとかなります!」
昭和46年10月生まれ
平成7年甲南大学経済学部卒業
卒業後、某ハウスメーカー関連会社にて勤務。
平成13年、1年間イギリスとイタリアにてパートタイムでインテリア関係の学校で学ぶ。
平成14年、帰国後弊社にて勤務。
平成19年より代表取締役。
商号 | クラシード・芦屋株式会社 |
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代表者 | 代表取締役 仲谷(なかたに)康一郎 |
所在地 | 兵庫県芦屋市東芦屋町3番10号ラフィネ東芦屋102 |
交通 | 阪急芦屋川駅徒歩2分、JR芦屋駅徒歩8分 |
電話 | 0797-23-4641 |
FAX | 0797-38-5073 |
URL | http://www.kuraseed.com/ |
info[at]kuraseed.com [at]を@に書き換えてください。 |
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営業時間 | 9時~19時 |
定休日 | 水曜日、祝日、年末年始、夏季、GW |
免許 | 宅地建物取引業 兵庫県知事(2)第204136号 |
加盟団体 | (一社)兵庫県宅地建物取引業協会 |
保証協会 | (公社)全国宅地建物取引業保証協会 |
設立 | 昭和63年12月1日 |
業務内容 | 不動産業全般、住宅リフォーム業 |
資本金 | 10,000,000円 |
本問い合わせフォームはお客様専用につき、営業メールは固くお断りいたします。
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