お読みいただきありがとうございます。代表取締役の仲谷(なかたに)康一郎です。
弊社は昭和63年に住宅リフォーム会社として、私の父が芦屋市茶屋之町で設立いたしました。阪神淡路大震災でその事務所が倒壊し、移転などもしましたが、創業よりずっと芦屋市に事務所を置いております。
創業時より賃貸物件のリフォームを中心に施工してまいりました。取引先に不動産会社様が多く、また私の祖父も芦屋市で不動産会社を以前しており、その「ご縁」もあり平成24年に宅地建物取引業免許を取得し、不動産の仲介、買取、空き家の相談、住宅ローン返済相談、任意売却、リフォームなどをさせていただいております。
最近はご紹介と同じくらいインターネットからの問い合わせが多く、「ご縁」に感謝しております。「ご縁」と言えばお客様だけではなく、物件や取引先との「ご縁」の大切さも感じております。
たまたまと言ってしまえばそれまででしょうが、何かめぐりあわせのようなものを感じます。良い物件ほど足が速いと言います。素早く決断し上手に購入されるお客様もその「ご縁」を大切にしている人が多いように思います。
また、他の社長さんとお話をしていて会社を長く続けておられる方はこの「ご縁」を大切にしている人が多いようにも思います。
「ご縁」を他力本願とせず、また仕事をお願いしたい、一緒に仕事をしたいとお客様や取引先に思われるよう日々努力したいと思います。「ご縁に感謝」
代表取締役社長
家族は妻と小学生の長男です。長男が保育所の頃から城好きで、日本百名城巡りによく行っております。近畿はもちろん、北陸、中国、四国、東海、関東も行きました。50以上は攻め落としました(笑)。そうこうしているうちに2017年から「続」百名城なるものも出来てしまい(苦笑)。こちらも攻城中です。長男が飽きるまで続けたいと思います。写真は岐阜県苗木城(続100名城)と長男。